2004-05-26 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号
当時の文部省の初等中等教育局の銭谷小学校課長名による、学校図書館の図書の購入に要する経費の地方財政措置についてということで、教育委員会に対して通知が出ております。その内容なんですが、増加冊数分の図書の購入に要する経費として、学校図書館図書費を新たに設けたとしているわけです。ですから、今回設置したのは増加分に対する図書費ですよということをこの場所でおっしゃっているんです。
当時の文部省の初等中等教育局の銭谷小学校課長名による、学校図書館の図書の購入に要する経費の地方財政措置についてということで、教育委員会に対して通知が出ております。その内容なんですが、増加冊数分の図書の購入に要する経費として、学校図書館図書費を新たに設けたとしているわけです。ですから、今回設置したのは増加分に対する図書費ですよということをこの場所でおっしゃっているんです。
この件については、私も、文部省の小学校課長さんですとか中学校課長さんともいろいろと意見の交換もさせていただきました。大変よく勉強もしておられるし、しっかりとしたお考えを持っておられるし、そして、彼もまた教師を信じる人でありました。私はうれしかったです。 ただ、問題は、実際に、先ほどの馳先生の御質問にもあったようなことが学校教育の現場で起こっているんですよ。
文部省では、去る四月二十七日及び二十八日の両日、小学校課長、地方課長補佐ほか四名の職員を広島県に派遣いたしまして、広島県の教育委員会、福山市の教育委員会を対象に、学校における教育課程の編成の実施状況に関し、国旗・国歌関係、人権学習の内容、道徳の時間の実情、国語の時間割りなどに係る学校の管理運営の状況に関しまして、教員の勤務時間管理、主任の命課時期あるいは人選について現地調査を行いました。
十月十六日に私も文部省の中澤小学校課長補佐にお会いしまして、集団転校の原因が同和教育と教頭に対する保護者からの不信によるもので、学校、家庭の相互連携で成り立っている学校において、学校不信によって転校生が出たことを残念に思っていると言明をされたのでございます。 学校側の対応と同和教育の問題が存在するわけでございまして、その原因を改めなければ問題の解決にはなりません。
○輿石委員 今三つの例についてそれぞれ文部省の対応や考え方についてお聞きをしたわけですが、ひとつ箕面市の例の中で、今局長が言われたとおりの経過だと思うわけですけれども、当時の近藤小学校課長ですか、たしか小学校課長は近藤課長だというふうに記憶をしているわけですけれども、平成四年六月十二日にこの箕面市の開示問題が公にされまして、その翌日、その近藤課長は緊急記者会見をやっておられますね。
それから、六月放送の政府広報ラジオ番組「暮らしのマイク」で小学校課長が出演して放送をいたしました。それから、婦人誌でございますが、「主婦の友」、「主婦と生活」、「ショッピング」などで七月号で学校五日制の実施を既に広報済みでございます。文春の八月号で大臣の対談を掲載する予定でございます。それから、先ほど先生の御指摘におりました事例集を二冊発行したところでございます。
司書教諭の発令の問題でも、結局これは各学校へみんな問い合わせてみれば、なかなかこれは人間関係上とかいろいろな問題があって発令したくてもできないというような場合も確かにあるわけでございまして、文部省として一体今何が本当にできるかということをよほど真剣に考えませんと、突破口が開けないなと思うほど、私はこの問題については事態は深刻だと思っておりますので、近藤小学校課長が学校図書館の鬼と言われるくらいに評価
私もいつか文部省とお話し合いをしたときに、小学校課長が出ていましたよ。国旗・国歌は法律的に根拠はありません、人がそう思うておるのです。思うておるなら、あなた方、勝手に思いなさい、思うてない人もいるんだから。それを公教育の場で強制力を持たすというのは、法治国家の軌道から外れているでしょう。どうなんですか、国旗・国歌という法的根拠はあるのですか。
○山原委員 私は強制すべきでないと思いますが、この問題はこれからも続くわけですから、そのことをおきますけれども、今度四月十六日に文部省初中局の小学校課長名で「公立小・中・高等学校における入学式及び卒業式での国旗掲揚及び国歌斉唱に関する調査について」という照会文書を出しておられますね。これは何のために照会するのですか。
それが高石さんにこの人を入れろと言ってきたのか小学校課長に入れろと言ってきたのか、いずれにしましても元文部大臣の線で職業教育に関係があるんだからこの人を入れなさいと言ってきた、こういうことが省内から情報として出ておるわけでございます。 こういう点についても、今言われた小学校課長段階でやったということは、高石さんに来たのか高石さんが言ったのかよくわかりませんけれども、その辺も疑問に思っております。
だから、選んだ人はだれだと言ったら、小学校課長がまとめたんだと言う。小学校課長に聞かなければわからないじゃないですか。全く今もそうですよ。 その当時の——今の大臣の答弁では全然私が質問しようということと歯車が合っていないのです。だから、選んだ人をと。この前、高石さんは、文化庁の中でやったと。
○政府委員(古村澄一君) 教育課程審議会の委員の人選は、教育課程に関係する初中局の部課及び体育局というのが関係いたしますので、その各課課長からの御判断で人選を、候補者といいますか、そういった人を、担当する課は小学校課でございますので、小学校課長の方へまとめていく。そこへ上げていく。
文部省の初等中等教育局小学校課長、法務省の人権擁護局総務課長、福岡県民生部同和対策局長、埼玉県企画財政部長、総務庁長官官房地域改善対策室長、朝日新聞編集委員の高木という方、労働省大臣官房参事官、それから兵庫県民生部地域改善局長、それに宇都宮大学の横島教授、以上でございます。
野坂 浩賢君 鈴切 康雄君 和田 一仁君 柴田 睦夫君 出席政府委員 総務庁長官官房審議官 勝又 博明君 小委員外の出席者 内閣委員長 石川 要三君 総務庁長官官房地域改善対策室長 熊代 昭彦君 法務省人権擁護局総務課長 井口 衛君 文部省初等中等教育局小学校課長
○説明員(澤田道也君) 小学校課長しか出ておりませんので、私から、知っている限りお答えをいたしますけれども、いわゆる小・中学校の教員養成につきまして、特にいわゆる動物愛護についての教育課程が教員養成課程に義務づけられていないことは確かでございます。